2019年9月2日【百日咳について】

2019年9月2日

今日から学校などでは、2学期が始まるところが多いかと思います。学校が始まると病気の流行が見られる場合があります。最近小学校での百日咳の報告がチラホラあります。国立感染症研究所から2018年の年間患者報告が公表され、11.190例もの報告がありました。年齢別に最も多かったのが7歳をピークとした5~15歳未満が64%で30~50歳代が16%、生後6か月未満で5%でした。5~15歳未満の方で百日咳ワクチンを含む4種混合ワクチンもしくは3種混合ワクチンを4回全て終了している人が81%であったのにもかかわらず百日咳に罹患していることになります。百日咳と確定された場合(鼻の奥に綿棒をいれて鼻水を採取し検査機関に提出します。結果が出るには約5日間かかります)には、百日咳に効果のある抗生剤を1~2週間服用することになりますが、咳の症状が出現して1カ月もたっていると効果がない場合もありますので、咳が1~2週間継続するときは、医療機関の受診を考えてください。(幼稚園・保育園では冬に流行するRSウイルスによる咳の方も最近多く来院されています。)

一般の待合室の絵を「スティッチ」と「マリーちゃん」に変更しました。コンセプトは《スマイル》です。スティッチなりの笑顔です。来院された時に鑑賞していただければ幸いです。

季節の変わり目ですので体調にはくれぐれもご自愛下さい。

 

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